MIGHTY−DURO NINE 第9回MTB24時間耐久レース
2001年10月7日AM10:00スタート 

2001年大会は初参加の3チームが加わったものの参加チーム数は全部で25チームの少人数。年々チーム数は減ってきているが、オフィシャルも含め24時間耐久に取り憑かれたマニアの定例集会のような雰囲気になって来ているかの様な感。
物珍しさ、怖い物見たさで始まった24時間耐久レースへの参加も、01年で7回連続となった。しかし初参加の年、こんな事に成ろうとはメンバーの誰が想像しただろうか。
我チームの参加メンバーはライダー4名、サポート2名の計6名。カテゴリーはチャレンジクラスでエントリー。実は申し込み時点で4人目のライダーが確定してなかったので、人数が変わっても良い様にチャレンジクラスの申し込みとした。ピット設営の場所はピットCエリアで5年連続の定位置に陣取る。

慣れた手順で程なく設営も終わり、真昼間からプルトップに『プシュ!』と快音を響かせ麦酒やら吟醸酒やらの酒盛り体制に突入した。

紅葉したツタと足元には落ち葉と茸も
ディスプレー
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ピットには規定サイズ以上の看板を掲げる事が義務となっているのだが、今回は我チームにしては余程不釣合いな小洒落た看板を登場させた。参加メンバーをレストランのメニュウ風に本日のおすすめとして紹介する手法を用いた。内輪ではおおむね受けていたが、通りすがりの方々にはやや受けの感じ。『まあいいか』と落胆していたが、思いがけずもお目の高いオフィシャルの目に留まり後のピット審査のポイントに貢献することとなった。

本日のおすすめ



食前酒 - 7年間熟成・村長佐々木〜本醸造

前菜 - 走るアーティスト菊池〜ルネッサンス風

メインデッシュ - 2代目エースYU−KI〜フレンチ風

デザート - 酒豪のアスリート青木〜居酒屋仕立て

 

デザート - 歌って踊れるマスターシェフ結城
〜プロバンス風

食後酒 - 時々漁師の斎藤〜網地島仕込み


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